●たしかなこと♪

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小田和正さん作詞作曲の「たしかなこと」・・・この心に染みる曲。 意識しなくても耳に入ってきて、しかも印象に残ったのは〇〇生命のCMソングで流れた時でした。
若い時から変わることのない透明な声は、いつ聴いても心地よい響きです。

2012年7月7日公開の映画「グスコーブドリの伝記」の主題歌にも起用されました。

。。。『グスコーブドリの伝記』は、大正後期を中心に活動した日本の童話作家・宮沢賢治によって書かれた童話。

1932年(昭和7年)4月に刊行された雑誌『児童文学』第2号にて発表された、賢治の代表的な童話の一つであり、生前発表された数少ない童話の一つでもあります。

内容は、農業を始めとする宮沢賢治の実体験が色濃く反映した作品です。
・・・・
グスコーブドリ(ブドリ)はイーハトーブの森に暮らす樵(きこり)の息子として生まれた。
冷害による飢饉で両親を失い、妹と生き別れ、火山噴火の影響による職場の閉鎖などといった苦難を経験するが、農業に携わったのち、クーボー大博士に出会い
学問の道に入る。
・・・・・

そして、この童話の発表時の挿絵を手がけたのは、無名時代の版画家・棟方志功でした。
何か、身震いするようなものを感じませんか。


ところで、「たしかなこと」 の歌詞に、『君は空を見てるか 風の音を聞いてるか』とあります。
また、「ラブストーリーは突然に」にも『やわらく君を包むあの風になる』というのが出てきます。

小田和正さんのこの感性は、宮沢賢治と共通するがゆえに、主題歌に選ばれたのかも知れませんね。

テンションの高い派手な言葉で自分の感情を訴えるのではなく、
「君のために今何ができるか」を空を見ながら考える。

「一番大切なのことは 特別なことではなく 
ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのままで 見つめること」

・・・素晴らしいと思います。 どこか仏教的な印象でもあります。
自分自身を律し、深いところで人を愛することのできる人の言葉だと思います。

「たしかなこと」もきっと、雨上りの空を見つめ、風にふかれながら浮かんできたものなのでしょう。



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では、また。。。

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