★この素晴らしき世界

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知らない人はいないほど有名なルイ・アームストロングの「この素晴らしき世界 (What a Wonderful World)」。
作詞・作曲はG・ダグラス(音楽プロデューサーのボブ・シールのペンネーム)とジョージ・デヴィッド・ワイスです。
ボブはベトナム戦争を嘆き、平和な世界を夢見て、この曲を書いたといいます。

ルイ・アームストロング・・・1901年、ジャズ発祥の地ニューオーリンズの貧民街に生まれた彼は、13歳のときにお祭りに出かけた際、路上で銃を発砲して少年院に入れられました。

そしてそこの楽団でコルネット(トランペットに類似した楽器)に出会います。
その楽器に夢中になった彼は、少年院を出てからは地元のキャバレーやパレードで演奏、そこで「キング・オブ・ジャズ」ジョー・キング・オリバーの目に留まり、手ほどきを受けるのです。

・・・人生って、どこでどうなるかわからない とはこの事ですね。
路上で銃を発砲したことが、とんだ方向に彼を導いてしまいました。

もちろん、13歳の少年が悪気はなかったとはいえ、銃を発砲するのは恐ろしいことで、許されないことです。

ただ、彼は本来もの凄く善人なのでした。

実子はなく、いとこの息子を養子にしますが、その子は幼少期のけがで知的障害がありました。
アームストロングは一生彼の面倒を見たのです。。。大きな愛情なくして出来ることではありません。

この素晴らしき世界 (What a Wonderful World)は、いろんな形でカバーされていますが、彼のしわがれ声で歌う原曲がやっぱり一番味わい深いと思います。


半端ない苦難を乗り越えてきた人生体験があるからでしょう

この曲を歌ったのは1967年のベトナム戦争まっただ中の時代。

I see trees of green, red roses too
I see them bloom for me and you
And I think to myself, what a wonderful world

青々としげる木々、赤いバラ
私やあなたのために咲く花たちを見ると
しみじみ思うよ 「 この世界はなんて素晴らしいんだろう」と。。。


愚かな争いなんかしなくていい、というメッセージ。。
時を経て ミサイル云々のきな臭い匂いが充満する今の世界情勢の中、再び悲劇がおこらぬよう願うばかりです。



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では、また。。。

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